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「蒼柴の杜」紹介

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概要

「蒼柴の杜」紹介

「蒼柴の杜」について
伝統文化支援団体「蒼柴の杜」 設立目的

本会は、地域の伝統文化、芸能の継承と発展的存続の支援を行い、地域の経済産業振興に貢献することを目的とする。

支援活動

(1)

郷土の伝統、歴史、文化を伝承するための提言と支援

(2)

前号に沿った見聞機会を会員相互で設定し、輪を広げる

(3)

前各号の活動のための専門団体との情報交換、広報宣伝の実行

(4)

前各号に掲げるもののほか、本会の目的を達成するために必要な活動

設立趣旨

(1)

地域の伝統や文化を多くの人々に理解していただき、人の和を通して、日本中、世界中から人と事業を呼び込み、外部からこの地域に、資金の導入を図る。

(2)

この目的を達成するために、会員同士の資質の向上を目的として、各種の見聞録講義(ふるさと見聞録講義、歴史見聞録講義、文化見聞録講義、等々)及び、体験会・実践会・研究会、芸能鑑賞会、魅力向上研修会(接待レベル認定制度を含む)などを多数開催し、地域経済の活性化を通じて魅力ある中核都市長岡を作る。

(3)

会員、並びに会員相互の経済活動を最優先にし、これを基軸として地域経済の活性化を図る。但し「蒼柴の杜」は「長岡の鎮守の森」であり、経済優先の風潮に流されず、高邁な精神文化を後世に伝えることを第一義とする。

平成22年8月30日
「蒼柴の杜」設立委員一同

「蒼柴の杜」の由来

「蒼柴」の由来は、長岡藩主三代牧野忠辰(ただとき)公が神道に深く帰依したことから、京都の吉田流神道の総家より「蒼柴明神」の神号を贈られたことに始まります。
 長岡城内に「社」を設立して祀っていましたが、九代忠精(ただきよ)の時代に忠辰の50回忌を記念して近くの「お山(三官山)」に日光東照宮に倣った「蒼柴神社」を建立し、この一帯を「悠久山」と名付けました。その後、この神聖で鬱蒼とした鎮守の森は、「蒼柴の杜」と呼ばれ、後世、長岡を意味する愛称になりました。
 ここに忠精が「悠久山」の命名の基として引用した「中庸章句第二十六章」の一節を紹介します。
(深い意味は、みんなで語り合いましょう)

「蒼柴の杜」の由来 img
蒼柴神社
ロゴについて ロゴ 長岡を象徴する深鉢火焔型土器(国指定重要文化財)と正三尺玉大花火の二つの文化を図案化しました。
過去と現在の文化を一つのシンボルマークに融合させることで伝統文化を支援する『蒼柴の杜』の志を表しています。
活動概要

 見聞録講義

ふるさと見聞録講義、歴史見聞録講義、文化見聞録講義、商い見聞録講義、もの創り見聞録講義、芸能見聞録講義、貴重体験見聞録講義、等々の見聞録講義

 支援活動

芸能文化:接待交際、コンベンション誘致、芸能文化公演、等々の支援活動
産業活性化:工場見学会、技術提携支援、販路開拓支援、会員同士の販売連携、産学官連携研究、地域内産業活性化政策の策定、会員支援策の提言、等々の支援活動

 美味しい・嬉しい体験・実践・研究会

飲食体験会、調理実践会、郷土料理実践会、つまみ研究会、方言会話研究会、散策体験会、旅行遠征体験会、ゴルフ、釣り、登山、トレッキング、水泳、等々の講習及び体験会

 芸能鑑賞会

能、狂言、落語、小噺、漫談、オペラ、雅楽、古典芸能、演奏、演劇、等々の鑑賞会

 魅力向上研修会

着付け、舞踊、民謡、ダンス、演劇、会話、情報検索、接待・マナー向上(レベル認定制度を含む)、等々の研修会

 会員の勧誘・会員の特典・会員企業の活性化を協議する機構の設置

会員の勧誘による組織の拡大、会員の宴会や接待に関する割引制度の充実、会員相互の協力による交換割引制度の創設、等々「蒼柴の杜」を活性化する全ての事業を協議する。

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